今からでも大丈夫!損をしない太陽光発電の活用法(第1回)

太陽光発電ってどんなもの?今さら聞けない導入法

2014.07.11 Fri連載バックナンバー

 東日本大震災以降、原発が停止している中、太陽光発電の注目度は高くなっており、気になっている人も少なくないと思います。ただ、実際に自宅に設置するとなると、いくらくらいかかるのか、新築でなくてもできるのか、どうやって使うのか……など分かりにい面も多く、その先に進んでいない方も多いでしょう。そこで、住宅に設置する太陽光発電とはどんなものなのかを、分かりやすく解説してみましょう。

 

太陽電池パネルとパワコンで家庭用電力を作る

 太陽光発電とは、その名の通り太陽光を浴びて電気を作り出すものです。現在、多くの家の屋根に、太陽電池パネル=ソーラーパネルが設置されるようになりました。30~40年前からある屋根の上でお湯を沸かす太陽熱温水器とはまったく別のものです。

 このパネルが大きければ大きいほど、多くの電力を作ることができるのですが、ソーラーパネルが作り出すのは直流電流。一般家庭で使用されている交流電流とは異なります。そのため、パワコン(パワーコンディショナー)と呼ばれる、100Vの交流を作り出す装置とセットで導入して使うのが基本となっており、太陽で発電した電気をそのまま自宅で利用することができるのです。

 

蓄電はせず、余剰電力を売電する――住宅での利用方法

 そこですぐに思い浮かぶ疑問は、曇ったり雨が降ったらどうするのか、そもそも夜はどうするの?という点です。… 続きを読む

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藤本 健

藤本 健

フリーライター

DTM、デジタルオーディオを中心にWebメディア、雑誌、書籍などを執筆する傍ら、太陽光発電や自然エネルギーについてもライフワークとして取り組んでいる。太陽電池は1980年代前半から利用するとともに自宅には2004年に3.6kWのシステムを導入している。

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