ラーメン評論家・大崎裕史の「ラーメン最前線」(第81回)

東京の老舗ラーメン「永福町大勝軒系」のお勧め4軒

2017.08.13 Sun連載バックナンバー

 ラーメン好きなら「大勝軒」という店名を聞いたことがあるはず。しかしながら、同じ大勝軒という名前でも、大きく3系統に分かれる。

 一番知られているのが「丸長系&東池袋大勝軒系」(「大勝軒 中野店」が1951年創業)。つけめんの元祖「東池袋大勝軒」(1961年創業)のTV露出が多く、しかもその暖簾分け店が全国で100軒を超えている。2015年にも本連載で紹介した

 3系統の中で店舗数が一番少なく、意外と知られていないのが「日本橋大勝軒系」。ところが一番歴史があるのはこちら。1905年に中華料理店として創業した。

 そして今回紹介するのが「永福町大勝軒系」である。ほかと比べると、「煮干し」が大きな特徴だ。今回は、永福町の本家と、比較的都心から行きやすい3軒の計4軒を紹介する。… 続きを読む

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大崎 裕史

大崎 裕史

株式会社ラーメンデータバンク取締役会長 日本ラーメン協会理事

毎年駒沢オリンピック公園で開催されている東京ラーメンショー実行委員長。自称「日本一ラーメンを食べた男」(2016年11月で約23,000杯)として雑誌やテレビに出演。ラーメン集合施設やカップ麵などの監修も多数の実績あり。著書として「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)、「無敵のラーメン論」(講談社現代新書)、他。

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