タケ小山の「ベストスコアを出すための秘訣」(第4回)

ゴルフでも大事にしたい『相棒』と『持ち球』

2014.05.27 Tue連載バックナンバー

 「ベストスコア」を出すために必要な極意をアナタに授けるシリーズの第4回目。前回はスタート前の「準備」について伝授しました。今回からはいよいよ実践編! でもその前に、何と言ってもゴルフにとって大切な『相棒』と、最後まで付き合っていく『持ち球』についていま一度考えていきましょう。

 

『道具を選べるゲーム』

 数多くのスポーツの中で、自由に道具を選べるスポーツはあまり多く存在しません。たとえ道具が選べたとしても、試合で使う球やシャトルなどは「公認球」として試合やゲームを統括する団体が配ったり、提供したりするのが通常です。昨今、大きな話題となった日本プロ野球(NPB)の公認球問題も同じことですね。

 しかし、ゴルフは英国R&Aと米国USGA(※)が発行する公認球リストに載っている球であれば、数多くの許可された球の中から選ぶことができます。では、道具の方はどうなっているのか? もちろん、クラブにも規制は存在します。クラブの長さ、クラブヘッドの大きさ、反発係数(飛び過ぎないか)など、各クラブ製造メーカーはこの範囲内で、より飛ぶクラブやより正確に打つことができるクラブを開発しているのです。そんな中から自由にボールや道具を選べるゲームであるゴルフ。そこで「自分にあったクラブ&ボールを選んでいますか?」っというお話をしていきましょう。

(※R&A:英国ゴルフ協会/USGA:全米ゴルフ協会/JGA:日本ゴルフ協会)

 まずは、ボール。重さ、直径、初速、一定条件下での飛距離、反発初速など、その範囲以内のボールが公認球としてリストアップされます。その中から選ぶことになるのですが、「どんなボールを選べばよいのか」……皆さんは理解できているでしょうか。… 続きを読む

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小山 武明

小山 武明

ゴルフ解説者・プロゴルファー

1996年、世界初の米国ゴルフ専門局・ザ・ゴルフチャンネルでの解説スタート当初から、視聴者からのFAXやメールを使い双方間放送を実現。
米国在住ながら各メディアからの執筆、コメント依頼などが殺到。同時に解説者としても認知された。08年には早稲田大学大学院にてスポーツマネジメント・スポーツ科学修士を終了し、各界のスポーツ関係者との親交も深い。数年に渡り、年間40試合×4日間×3時間放送(年間480時間)のゴルフトーナメントを担当してきた解説は、他の追随を許さない。

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