聖地巡礼!有名チェーン1号店を訪ねて(第5回)

激安ブームの原点!ディスカウントストアの聖地探訪

2013.12.07 Sat連載バックナンバー

 今回は、「エブリディロープライス」をコンセプトに、日用品や食品などを低価格で提供するドン・キホーテを代表とするディスカウントストア1号店を巡ってきました。今や流通業界大手のイトーヨーカ堂やイオングループも参入しさらに競争は激化!機会があったらあなたも激安の聖地に出かけてみませんか?

 

「圧縮陳列」「深夜営業」など旧来の常識を覆す店舗運営で業界トップを独走!

・ドン・キホーテ1号店(府中店/東京都府中市緑町2- 6-3)

 「激安の殿堂」をキャッチフレーズに日本の主要都市で、深夜営業型の総合ディスカウントストアを展開するドン・キホーテ1号店は、京王線「東府中」駅から徒歩8分の国道20号線(甲州街道)沿いにあります。

 創業者の安田隆夫氏は、前身となる雑貨ディスカウントストア「泥棒市場」を1979年に杉並区西荻窪に開業。現在のドン・キホーテにも継承されている「深夜営業」や隙間なく商品を山積みにして店内を半ば迷路状態にする「圧縮陳列」がお客から注目されて大成功。その後、1989年にドン・キホーテ1号店をオープンし、本格的に小売業に乗り出しました。改装前の1号店は、プレハブ造りの建物が敷地内に立ち並び、買い物客に目当ての品を探し出させる宝探し的な要素に溢れていたそうです。

 ドン・キホーテは、Discount(安さ)、Convenience(便利さ)、Amusement(楽しさ) という 3 つのコンセプトを追求することにより、目的買いではなく、時間消費型の店舗を運営し、ライバルとの差別化に成功しています。現在、大型店のMEGAドン・キホーテ、小型店のピカソなどを全国に約200店舗展開するとともに、スーパーマーケット「長崎屋」やホームセンター「ドイト」を傘下に収め、ディスカウントストア業界では他社を圧倒する売上高で最大手に位置しています。… 続きを読む

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
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