職場や得意先で話のネタになる!注目サイト&アプリ(第3回)

最新レーダ機能を搭載し、ゲリラ豪雨を回避可能!

2013.09.23 Mon連載バックナンバー

 温暖化とともに増加するゲリラ豪雨が特に都市部では社会問題化しています。そこで今回の「話のネタになる注目サイト&アプリ」では、国土交通省が全国に設置した最新鋭の気象レーダ(XバンドMPレーダ)が発信する1分ごとに更新される観測データを受信してAR(拡張現実)機能を使って表示する気象アプリ「Go雨!探知機-XバンドMPレーダ」を紹介します。

 

9月になってもまだまだ油断できないゲリラ豪雨!

9月になってもまだまだ油断できないゲリラ豪雨! ゲリラ豪雨とは、天気予報では予測が困難な、突発的で局地的な豪雨を指す俗語で、正しくは、局所的大雨、局所豪雨といいます。その名の通り、直径10km程度の狭い範囲で、1時間当たり50ミリ程度の激しい雨が集中的に降るのが特徴です。
 その原因は、気温上昇に伴い発生する水蒸気によって急激に発達する積乱雲だといわれます。積乱雲は横に広がらず、垂直方向に短時間で発達するため、局地的な狭い範囲に激しい雨を降らすのです。
 近年の傾向を見てみると、
・1982~1991年までの10年間  186.6回(年平均)
・1992~2001年までの10年間  199回(年平均)
・2002~2011年までの10年間  225.6回(年平均)
 と、この10年間に23%以上増加していることがわかります。また都市部では、ヒートアイランド現象(人工的な環境による異常な気温上昇)で積乱雲が発生しやすいため、ゲリラ豪雨も頻発するようになっているのです。

 

現在地から半径5km内の降雨状況が一目瞭然に!!

 さて、こうしたゲリラ豪雨を回避するためのアプリがいくつか提供されていますが、無料で使用できるもので現在おススメなのが、日本気象協会が提供している「Go雨!探知機-XバンドMPレーダ」です(現時点では、iOS端末のみで利用可能)。その内容を見てみましょう!
 このアプリは、国土交通省が全国各地に設置した気象レーダ(XバンドMPレーダ)が配信する1分ごとに更新される観測データをキャッチして表示するという仕組みになっています。

現在地から半径5km内の降雨状況が一目瞭然に!!

 

現在地から半径5km内の降雨状況が一目瞭然に!!

<アプリの3つの特徴>

●AR(拡張現実)機能を用いて、今窓の外に見えている雲が雨を降らせているかどうかが一目で判断可能!

●駅や建物の中などでも使用できるため、外に出る前の天気の確認にも便利!

●カメラを360度回すことで雨が降っている場所を実際の目で確認できる、体感型の天気アプリ(特許出願中)

アプリを起動すると、カメラも同時に起動。地面にカメラを向けると現在地から周辺5km以内にある雨雲を示し、その降雨量も色分けで表示します。次に、空にスマホを向けると、… 続きを読む

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
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