銘酒ふれあいの旅(第10回)

ルイーズの誘惑~ロッキーの風に吹かれて~

2013.11.23 Sat連載バックナンバー

 皆さまご機嫌いかがですか。いつも「銘酒ふれあいの旅」にアクセスいただき誠に有難うございます。株式会社ミントスの大石敏夫です。今回はアメリカ・ワシントン州モーゼスレイクからカナディアンロッキーの神秘の湖レイクルイーズへの旅と、その地で出会ったカナディアンウイスキーの銘酒「カナディアンクラブ」についてお伝えします。

 

アメリカで飛行機乗りになろう

 ワシントン州モーゼスレイクからI-90(インターステート90号線)を東進し、スポケンを過ぎ、アイダホ州に入った。アイダホポテトで有名な穀倉地帯だが、ワシントン州と比べ町の景色が一変する。ワシントン州はかなりストイックなところで、はでな歓楽街のネオンなど見られないのだが、アイダホ州には何やら柔らかで華やかな風が吹いているように思える。アメリカは州の自治が認められていて、法律(州法)も各々異なる。ともあれ、I-90を離れ、進路を北に変える。目指すは、カナディアンロッキーの神秘の湖、レイクルイーズだ。

 アメリカのサイレント・マジョリティが住む農村地帯を走っていると、ところどころで小ぶりのローカル空港に出会う。寄ってみると、名前も知れない年季の入った小型機が、草原のランプに駐機している。近辺の農場主の自家用機だろう。アメリカは広い、自家用飛行機は自動車同様農場主の足なのだ。

 アメリカでは、事業用は難しいが、自家用機の操縦免許(FAAプライベートパイロットライセンス)は容易に取得できる。学科試験(3択問題、正答70%で合格、ただし科目は多い)に合格し、40時間以上の飛行訓練をおこない、身体検査証明を取得すれば合格である。一般的にいうと、飛行訓練は平均60時間程度でクリアーできる。訓練は1回2時間だから、単純にいうと30回(日)で免許が取れることになる。

 これからアメリカに駐在する予定があり、飛行機に興味のある方はFAAのプライベートパイロットライセンスを取得されたらよい。日本で取得するより金額的、時間的に圧倒的に少額、短時間で取得できる。

 自動車ライセンス取得もアメリカは実に簡単だ。… 続きを読む

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大石 敏夫

大石 敏夫

株式会社ミントス 代表取締役社長

1972年日本航空株式会社入社、勤労部、客室乗員訓練部、日航財団事務局長、運航乗員訓練部副部長等を務め、JALシミュレーターエンジニアリング常務取締役にて2007年退職。主に人材管理・育成部門を担当。
現在、ビジネスマナー、コミュニケーション中心とした研修会社、株式会社ミントスを経営するかたわら、大学にて講義を行っている。元桜美林大学特任教授、城西国際大学講師、日本観光研究学会会員、日本国際政治学会会員、メンタルヘルス資格(ラインケア)。

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