プレゼンテーションの達人「プレ達」になる!(第6回)

めざせ「プレ達!」そのカタカナ、要注意です

2013.07.14 Sun連載バックナンバー

 説得力のあるプレゼン……それはビジネスマンが身に付けたい重要なスキルのひとつ。ではどうすればプレゼンの達人に近づくことができるのか、様々な角度から考えてみる連載です。
 6回目の今回は、ビジネスの現場で氾濫するカタカナ語についてです。そもそもプレゼンテーションもカタカナですね。日本語ならどう言いかえますか。発表? 説明? しっくりこないですねえ……。

 

それ、つづりが変わってますけど編

それ、つづりが変わってますけど編 外来語からカタカナ語になった際、語呂や語感の問題で発音が変わってしまった単語がたくさんあります。外来語のつもりが、その時点で日本人にしか通じない日本語になってしまっているのですね。ビジネスの現場で使われがちなものをいくつか挙げてみます。

■アタッシュケース→アタッシェケース(attaché case)
アタッシェはフランス語で、大使館などの専門職員のこと。彼らが使うケース、ですね。「かっこいい! アタッシュでもまあいいっしゅ」、という意見もあるとかないとか。

■シュミレーション→シミュレーション(simulation)
日本語の趣味、という語感に引っ張られてますね。

■コミニュケーション→コミュニケーション(communication)
これは紛らわしいカタカナ語の筆頭かもしれません。「こみゅ」は確かに発音しにくいですからね……。

■リラクゼーション→リラクセーション(relaxation)
濁らなくてよし。

■エキシビジョン→エキシビション(exhibition)
濁らなくてよし。

■フューチャー→フィーチャー(feature)
最近はガラケーではなくフィーチャーフォンといったりします。未来の意味でフューチャーもあるからややこしいですね。

 もとのつづりを見ればなんということもないのですが、発音が知らず知らず変わってしまうのはカタカナ語の大きな落とし穴ですね。

 

それ、和製英語ですから編

 カタカナでできた日本語なのだと思えばそれでよしなのですが、グローバル化が進む今、うっかりそのまま外国の方に説明してしまうケースもあるかも。当然「???」となること請け合い。何気なく日本語に紛れ込んでいるから、ある意味地雷カタカナ語ともいえるかもです(笑)

■アフターサービス
「アフター」と「サービス」をつなげちゃいました。「customer service」などが本来の英語。

■イメージダウン
「イメージ」と「ダウン」で、いかにも和製英語臭プンプンですね(笑)英語だと「damage one’s image」なんていうみたいです。… 続きを読む

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棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

広告制作会社エコトバ 代表取締役

業界デビュー作がJ-WAVEのネーミング。以来コピーライターとして20年以上キャリアを積むが、最近はコピーライティングの知識を生かしたWEBサイトのコミュニケーションプランの提案に軸足を移しつつある。

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