これで部下に自慢できる!最新IT・デジモノ用語解説(第9回)

スマホがサクサク快適に!最近よく聞く「LTE」って!?

2013.04.04 Thu連載バックナンバー

 中高年ビジネスマンのために、最新IT・デジモノ用語をわかりやく解説するシリーズ。第9回は、スマホやタブレット端末をサクサク快適に使える高速移動通信サービス「LTE」。各携帯キャリアのLTEへの取り組みや現在開発が進んでいる次世代LTE(第4世代移動通信システム)の動向についても紹介します。

 

ELTのCMで一気に認知度を上げた高速移動通信サービス「LTE」

ELTのCMで一気に認知度を上げた高速移動通信サービス「LTE」「信じあえる喜びも~♪」日本のポップスグループELT(Every Little Thing)が出演するCMで一気に認知度を上げた高速移動通信サービスが、LTE(エル・ティー・イー/Long Term Evolution<ロング・ターム・エボリューション>の略語)です。
 その名の通り、長期的に進化していくことにより、第3世代移動通信システム(3G/スリージー<NTTドコモ(FOMA)、au(CDMA 1X)、SoftBank(SoftBank3G)>)から将来登場する第4世代移動通信システム(4G/フォージー)へのスムーズな移行をめざした中間技術で、当初は「3.9G」と呼ばれていました。しかし、現在では国際電気通信連合(ITU)が販売活動において「4G」という名称を使うことを承認したため、LTEは4Gの一種と分類されるようになっています。

 

国内では2010年にNTTドコモが運用を開始し、各キャリアが追随

国内では2010年にNTTドコモが運用を開始し、各キャリアが追随 国内ではNTTドコモが、2010年に「Xi(クロッシィ)」という名称でサービスを開始しました。LTEは、周波数帯域や使用帯域幅が3G回線と共通でありながら、電波利用効率が優れています。そのため、混雑で通信速度が極端に遅くなりがちな3G回線の混雑を解消し、より高速通信が可能になると言われています。
 現在、LTEの利用可能エリアは、全国の政令指定都市を中心に拡大していますが、カバーエリア内でも安定しないことがあり、従来の3G通信方式に切り替わったりすることもあります。ただ、各携帯キャリアは普及に力を入れているため、2014年3月頃にはほぼ全国で、今以上に安定した運用ができるようになると言われています。… 続きを読む

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
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