これで部下に自慢できる!最新IT・デジモノ用語解説(第6回)

どう選ぶ! 人気の「タブレット端末」

2013.03.14 Thu連載バックナンバー

 中高年ビジネスマンのために、最新IT・デジモノ用語をわかりやく解説するシリーズ。第6回は、タッチパネル操作が行なえ、場所を選ばずにインターネット接続できる人気の「タブレット端末」です。「iPad(アイパッド)」をはじめ、OSに、Android(アンドロイド)やWindows(ウィンドウズ)を採用したものなど、いろいろな種類が登場しているタブレット端末の基本的な種類と特徴などを解説します。

 

ノートパソコンとスマホの中間に位置し、存在感を発揮するタブレット端末

ノートパソコンとスマホの中間に位置し、存在感を発揮するタブレット端末

 2010年に国内発売されたアップル「iPad(現在は第4世代)」で大ブームが起きたタブレット端末。基本構造としてはスマートフォン(以下、スマホ)に近いと言えますが、画面が広く視認性や操作性が高いので、パソコン並みの環境でインターネット利用ができるのが特徴です。しかも、パソコンよりも軽量で、起動も速く、バッテリーも長持ちするので、モバイル機器という点ではノートパソコンを上回ります。一方、ノートパソコンに比べると性能の劣る点があり、高度なグラフィック処理は行なえず、文字入力がスムーズにできないなどの短所も併せ持っています。
 こうしたタブレット端末のメリットとデメリットをまとめると以下になります。

<メリット>
・スマホよりも大画面
・軽量で起動が速い
・タッチパネルによる直感的な操作
・長時間のバッテリー駆動
・電子書籍の閲覧に最適
・アプリを追加して機能を拡張

<デメリット>
・高度なグラフィック処理はできない
・文字入力がスムーズにできない

 

7インチはモバイル、10インチは室内向き

7インチはモバイル、10インチは室内向き タブレット端末には7インチと10インチがありますが、それぞれ用途が違うと考えた方がいいでしょう。7型タブレットは縦向きで利用されることが多く、スマホ向けサイトの閲覧やアプリ利用など常時携帯する用途に向いています。一方、10型は横向きにしてPCサイトの閲覧やハイビジョンの動画再生、文書編集作業など室内利用に適しています。

 

通信機能は、携帯キャリア回線利用とWi-Fi(ワイファイ)利用の2タイプ

 タブレットの通信機能は、携帯キャリア通信回線利用と、Wi-Fi利用の2タイプ。前者は、「いつでもどこでも」インターネット接続ができますが、月々の通信料が必要です。一方、後者は通信料不要ですが、無線LAN環境やモバイルルーターがなければネット接続はできません。ただし、テザリング(無線LANの親機のように利用可能な機能)ができるスマホがあれば、Wi-Fiタイプでも屋外でネット接続可能です。

 

主なタブレット端末の特徴について

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
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