これで部下に自慢できる!最新IT・デジモノ用語解説(第13回)

ますます危険度が増す! マルウェアの脅威を知る!

2013.05.01 Wed連載バックナンバー

 中高年ビジネスマンのために、最新IT・デジモノ用語をわかりやく解説するシリーズ。第13回は、感染ルートも多様化・複雑化!ネットライフの脅威となっているコンピュータウイルス、スパイウェアなど悪意のあるソフトウェアの総称である「マルウェア」について解説します。

 

今、ますますマルウェアの脅威が高まる時代

今、ますますマルウェアの脅威が高まる時代 マルウェアとは、悪意を意味する英語「malicious(マリシャス)」と「Software(ソフトウェア)」から成る造語です。不正かつ有害な動作をさせる意図で作成されたソフトウェアを指し、コンピュータウイルス、スパイウェア、ワーム、トロイの木馬などが代表的なものとして挙げられます。従来こうした有害なソフトは、ウイルス、スバイウェアなどいろいろな名称で呼ばれていましたが、最近ではこれらの総称としてマルウェアといういい方が定着しつつあります。
 こうしたマルウェアに感染すると、どのような影響を受けるのでしょうか? その種類によっても異なりますが、代表的な症状を紹介します。

・自己増殖(PC内のファイルのコピー拡散)
・データ破壊(ファイル削除、ディスクのフォーマットなど)
・システムのパフォーマンスダウンや設定変更
・利用者の個人情報やパスワード、アクセス履歴などの情報の収集
・偽サイトへの誘導
・外部からのリモートコントロール
・他のプログラムのダウンロード、インストール など

 

感染ルートはますます多様化・複雑化

感染ルートはますます多様化・複雑化 従来こうしたマルウェアへの感染ルートは、ソフトウェアなどのダウンロードの際に、マルウェア入りのファイルを実行することによるものが主でした。しかし、技術の進歩を通じて感染経路はどんどん手の込んだものになり、警戒している人でさえも感染の恐れがあるような状態になってしまっています。
 以下に近年見られる主な感染経路を挙げてみました。… 続きを読む

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
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