Bizコンパスセレクト・注目のニュースリリース(第3回)

「スマホ利用者の半数が通話アプリを利用」など32本

2013.08.04 Sun連載バックナンバー

 Bizコンパス編集部が選ぶ注目のITニュースリリース。
 今週は、スマートフォンの利用調査など32本のニュースリリースをご紹介します。

 

米IBMと米PivotalがオープンPaaS「Cloud Foundry」の開発に協力

 Cloud Foundryは、Apache 2.0ライセンスのオープンPaaS(Platform-as-a-Service)です。Pivotalは、Cloud FoundryユーザーとIBMなどのベンダーで構成されるコミュニティ諮問委員会を設立し、Cloud Foundryの商標を保護するなど、オープンなコミュニティ活動を支援していくとのことです。

米IBMとPivotalが、オープンPaaS「Cloud Foundry」の開発と、Cloud Foundry向けオープン・ガバナンス・モデルの構築でコミュニティと協力(2013/07/26)

 ベンダー・ロックインを回避するため、Cloud Foundryなどのオープン性が高く、かつ強力なクラウド上の開発プラットフォームをCIOは求めています。オープンなCloud Foundryプラットフォームでは、敏捷性と拡張性を向上させる確実な方法によって、クライアントがクラウド・アプリケーションを迅速に構築、実装、管理できるようになります。たとえば、小売店は手軽にeコマース・アプリケーションを作成し、さまざまなクラウド・インフラストラクチャー上で最新のプロモーションを実行できます。

 

クラウドサービスとも接続できる統合型VPNサービス

 統合アクセス回線を経由して、データセンターコロケーション、マネージドITサービス、KVHのVPN、仮想ファイアウォールによるインターネット接続や、KVH IaaS(Infrastructure-as-a-Service)、KVH プライベートクラウドなど、様々なサービスにアクセスできるそうです。

KVHが、クラウドサービスも接続可能な統合型のVPNサービス「KVH NetXpress」を開始(2013/07/25)

 KVH NetXpressのサービスポートフォリオは、各拠点や各種サービスゲートウェイに接続するお客様専用の冗長化した仮想ルーターで構成される「NetXpress VPN」、NetXpress VPNとお客様の拠点を接続するアクセス回線である「NetXpress Access」、そして、NetXpress VPNと各種KVHの ITマネージド・サービスやクラウドサービスを接続する「NetXpress Service Gateway」で構成されています。仮想ファイアウォール機能を備えた最大1Gbpsのインターネット回線の価格は各拠点10Mbpsあたり5,000円~の提供となります。

 

IEEE802.11ac公衆無線LANのトライアル

 公衆無線LANサービスでも、次世代規格「IEEE802.11ac」が導入されつつあります。スマートフォンやタブレットでは最大433Mbps、パソコンでは最大1.3Gbpsの高速データ通信が可能になるそうです。

NTTブロードバンドプラットフォームが、東京メトロ表参道駅構内「Echika表参道」で、次世代規格「IEEE802.11ac」による公衆無線LANのトライアルを実施(2013/07/25)

 本トライアルでは、次世代無線LAN規格「11ac」に対応したアクセスポイントを「Echika表参道」内の「MARCHÉ DE METRO(フードコート広場)」やESPACE「APPÉTIT(食のトレンドゾーン)」付近など計3か所に設置し、スマートフォン・タブレットでは最大通信速度433Mbps、PC等では最大通信速度1.3Gbpsの高速データ通信が可能となり、高品質・大容量のコンテンツを快適にご利用いだけるようになります。

 

スマホユーザーの半数が通話アプリを利用

 NECビッグローブのスマートフォン利用調査によると、Android端末ユーザーの44%、iPhoneユーザーの47%が、節約のために「通話アプリ」を利用していると回答したとのことです。将来的には、電話機能自体が通話アプリに置き換わっていくかもしれません。

NECビッグローブが、スマートフォンの概算平均月額利用料は6785円で、ユーザーの45%が節約のために「通話アプリ」を活用しているとの調査結果(2013/07/23)

 スマートフォン利用者の節約方法として、「通話アプリ」の活用、「極力通話しない」といった通話料金の節約が多く、また「Wi-Fi」の活用で通信料金の節約をしていることが分かりました。MVNO(仮想移動体通信事業者)各社が行っている格安のデータ通信サービス「格安SIM」の利用状況については、Android利用者が6%に対してiPhone利用者が1%でした。

 

その他、Bizコンパス編集部が選んだ注目のニュースリリースです。… 続きを読む

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