県民ワンダーランドへようこそ(第1回)

不況なのに6年連続経済成長している県があった!

2013.06.11 Tue連載バックナンバー

 狭いように思える日本列島にも、いろんな地域があり、様々な経済環境が存在しています。この連載では、そうした地域ごとの違い、県民性の違いについてフォーカスしてみます。
 スタートの今回は、デフレ不況にあえぐ日本において、「稼ぐチカラ」に県民性で違いがあるのかどうか探ってみました。

 

成長著しい沖縄県

成長著しい沖縄県 琉球日報によると、シンクタンク南西地域産業活性化センター(NIAC)調べで、2013年度の沖縄県経済の実質成長率が2.2%程度になる見込だそうです。なんと6年連続でプラス成長を続けているということなので驚きです。

県内成長率2.2% 6年連続プラス – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース

ここから引用です。

シンクタンクの南西地域産業活性化センター(NIAC)は31日、物価変動を除いた2013年度の県経済の実質成長率が2.2%程度になると発表した。格安航空便の増加や新石垣空港開港などによる県内への観光客増で観光収入が堅調に推移するほか、消費税増税に伴う個人消費などの駆け込み需要で民間住宅投資が伸長、12年度の大型補正予算などによる公共投資増も全体を押し上げると見通した。08年度以降、6年連続のプラス成長となる。

 デフレに悩まされ続けてきた日本のなかで、ちょっと別世界な気もします。観光客収入増加に格安航空便も一役買っているのですね。その一方で、一人あたりの県民所得や失業率は依然全国最下位だったりするので、なかなか複雑です。

 ちなみに、泳げない人が多い県ランキングでも沖縄は全国4位。
 わざわざ海に「泳ぎにいく」ことをしないからという理由のようですが、これも他県の人から見たら不思議ですね……。

 その他沖縄県のベスト&ワーストはこちら。
 ケンタッキーが多くてヤマダ電機が少ない?(とどラン)

 

他の県を圧倒する東京都の総生産

他の県を圧倒する東京都の総生産 一方で、当然のことながら総生産額でいえば東京都がダントツの1位。
 GDPとして90兆円の経済規模があり、オランダ、トルコ、スウェーデンといった国々の総生産も上回っています。
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棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

棕澤 和宏/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

広告制作会社エコトバ 代表取締役

業界デビュー作がJ-WAVEのネーミング。以来コピーライターとして20年以上キャリアを積むが、最近はコピーライティングの知識を生かしたWEBサイトのコミュニケーションプランの提案に軸足を移しつつある。

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