目からウロコ 今週の統計・アンケート(第3回)

NGはこれ! 数字が語る「スマートなお酒の飲み方」

2013.04.23 Tue連載バックナンバー

 飲んで美味しいだけでなく、ストレス解消や、コミュニケーションの促進など、さまざまな働きを持つお酒。ただ、近年は「若者のお酒離れ」が話題になるように、日本の社会の中で、お酒との付き合い方が大きく変わってきています。TPOに応じて、スマートに、健康にお酒を楽しむには、どんなことに気をつければいいのか、さまざまな数字から分析してみました。

 

ビールは両手で……酒席の常識5項目

ビールは両手で……酒席の常識5項目 お酒は大人の楽しみです。酒席にはそれなりのマナーがあり、中には「常識」とされるものも。お酒にまつわる情報を発信している酒文化研究所が4月10日に発表したアンケートを見ると、5つの作法を重要視する人が多いようです。「目上の人にビールを注ぐ時は両手を添える:83%」「日本酒のお酌を受ける時は盃に両手を添える:65%」「ワインを注いでもらう時にはグラスは置いたままでよい:59%」「日本酒を飲む時は、相手に注いでから自分の器に注ぐ:53%」「オンザロックをつくる時は、グラスに氷を入れてから酒を注ぐ:53%」。回答者の7割はほとんど毎日お酒を飲むヘビードリンカーなのだとか。これまで目上の人とお酒を飲む機会が少なかった新社会人にとっては、覚えておくと役に立つ知識です。

 

「若者のお酒離れ」はウソだった?

「若者のお酒離れ」はウソだった? ビジネスの現場で最近しばしば耳にするのが、「若い社員を飲みに誘ってもついてきてくれない」という不満。仕事が円滑に進むよう、酒席でコミュニケーションを深めたい、と考える先輩・上司にとって、「ちょっと一杯」を断る若年層の姿勢はあまり好ましく感じられないようです。
 背景には若者の「プライバシー重視」とともに「お酒離れ」があると言われますが、実情はどうなのでしょう?… 続きを読む

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谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター

アダルト層向け商品の販促プランニングや、経営・医療系書籍の企画・立案・執筆など、幅広い分野でライターとして活動する。大阪ミレニアムミステリー賞を受賞するなど、エンターテイメント分野での実績も評価されている。

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