これからでも遅くない!ネット広告超入門(第1回)

今、なぜこんなに人気なの!? ネット広告<前編>

2013.04.05 Fri連載バックナンバー

 世の中に登場して10数年。ネット広告は、新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど既存のマス広告が低迷するなか目覚ましい勢いで成長中! その一方、ITの専門用語が多く使われるため「難しそう!」と一般の人にその内容が知られていないのも事実です。そこで、今回からネット広告をやさしく解説する超入門シリーズを全8回でお届けします。

 

テレビに次いで2位! ネット広告費は新聞と雑誌の広告費の合計に匹敵!

テレビに次いで2位! ネット広告費は新聞と雑誌の広告費の合計に匹敵! 現在、ブロードバンドの普及に伴い、インターネットのユーザーはますます増加しています。若い世代だけではなく50~60代の中高年層への浸透も顕著で、今やあらゆる世代が利用するツールになっている一方で、テレビ・新聞・雑誌・ラジオという4大マス媒体への接触時間は減少しています。
 また、インターネットを媒体として利用するいわゆるネット広告も目覚ましい勢いで成長しています。2009年にネット広告費は初めて新聞広告費を上回った後、2012年度は前年比107.7%増の8,680億円となり、今や新聞広告(6,242億円)と雑誌広告(2,551億円)を合わせた額がネット広告費となっています。

<媒体別広告費(2009年~2012年)>

媒体別広告費(2009年~2012年)
※電通発表の「2012年日本の広告費」をもとにグラフを作成(単位:億円)

 

従来のマス広告と違ってポイントを絞った訴求が可能

 ネット広告と従来の4大マス広告と比較した最大の違いは、男女、年代別などユーザーの視点で分類し、それらの訴求対象者がよく利用するサイトにポイントを絞って広告出稿できることが挙げられます。
 たしかに、雑誌広告などの媒体でも、読者対象が絞られた専門誌に広告を出稿できると考えられます。しかし、ネット広告は、ユーザーの検索結果に応じて広告が表示できるうえ、地域を限定できたりなど、より対象者を絞り込んだ訴求が可能です。

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黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

黒木 泰二郎/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター&コピーライター、ディレクター

広告制作会社から独立後、フリーランスライターとして新聞、雑誌、ウェブなどさまざまなメディアで活躍。得意分野はIT、オーディオ、自動車、教育、保険、住宅など。取材・執筆をはじめキャッチコピー、ネーミング、販促企画、翻訳リライトなど多様なライティングニーズに対応可能。
Facebook: http://www.facebook.com/taijiro.kuroki

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