業界別IT活用法(運輸・物流業界【解決編】)

次世代物流網を支えるIT基盤で速さとコストを両立

2013.11.25 Mon連載バックナンバー

 前回(課題編)は、国内の運輸・物流業界の変化に対して、各企業が今後どのようなITの取り組みを実施していくべきかを記載した。解決編では、各テーマに対する解決策について、事例や先進的なソリューションとともにご紹介したい。

 

次世代を見据えた物流業界の目指すべきITの全体像

 運輸・物流業界において、荷主企業の多様なニーズに耐えつつ、自社のコスト競争力を担保していくためには、プロセスの自動化を追求しながら、常に最適な運行を継続させていくための情報基盤を確立することが重要となる。

 また、プロセス全体を支えるシステムとネットワークを、いかに低コストで構築・維持していくかどうかが競争力の源泉となると考えられる。

 実際の運輸・物流業界では、具体的にどのような施策が展開され、成果を残しているのか。課題別に検証してみよう。… 続きを読む

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水上 晃

水上 晃

デロイト トーマツコンサルティング株式会社 シニアマネジャー

デロイト トーマツコンサルティングTMTE(ハイテク・メディア・通信・エレクトロニクス)ユニット所属。大手鉄道会社経営企画部、外資系コンサルティング会社を経てデロイトトーマツコンサルティング株式会社に参画。通信キャリア、ハイテク領域に対して事業戦略立案、情報システム導入戦略と導入支援、大規模BPRなどのプロジェクト経験を豊富に有する。ITを活用した業界変革・業界融合のテーマを中心にコンサルティング活動を展開。昨今は「JCC(ジャパンクラウドコンソーシアム)M2MビックデータWG」の事務局も務める。

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