海外IT動向ウォッチング(第28回)

2014年、セキュリティ運用はもっと複雑に

2014.01.28 Tue連載バックナンバー

 ITの役割が大きくなり、多様化するにつれ、セキュリティ対策も拡大しています。情報セキュリティ・監査の非営利団体であるISACA(Information Systems Audit and Control Association)は、「情報セキュリティは2014年、さらに複雑化し、難しい課題になる」と予想しています。そのうえで、セキュリティ対策を講じるにあたっての5つのポイントを伝授しています。

 

「サイバーセキュリティ」「プライバシー」「ビッグデータ」

 サイバーセキュリティ分野は2013年、米政府が行っている監視プログラムについての内部告発をきっかけに、プライバシーがクローズアップされました。一方でプライバシーや安全への懸念はあっても、クラウドの利用が止まることはなく、企業や個人のクラウドの利用はますます進んでいます。このような流れにあって、セキュリティ対応は2014年には、従来以上に難しい課題を突きつけてくるといいます。

 ISACAは情報監査、セキュリティ分野の研究とアドバイスを行う非営利団体ですが、ISACAがまとめた2014年のトレンドをオーストラリアのIT情報サイトARNが「ISACA lists resolutions for tackling 2014 trends(2014年のトレンドに取り組むための解決策)」として紹介しています。… 続きを読む

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