見落としがちなコストを削減

コスト削減できる賢い電話の選び方

2012.12.05 Wed連載バックナンバー

 昨今、ビジネス連絡においては電子メールのやり取りが主流だが、電話の利用がゼロになったわけではない。問題は、技術革新や規制緩和により、さまざまな種類の通話サービスや電話会社が登場したため、電話料金そのものが見えにくくなったことにある。その複雑な電話の有り様を整理すると、コスト削減の道筋が見えてくる。

 

料金だけでは決められない電話会社の選定

 現在ビジネスで使われている電話の種類を整理してみよう。

コスト削減できる賢い電話の選び方

 固定電話の中では、電話網を使った昔ながらの加入電話のほか、10年ほど前からブロードバンドインターネットを利用するIP電話が登場し、ビジネスでの利用が広がっている。IP電話は距離に関係なく一律標準料金で通話が可能であり、基本料金も一般加入電話より低価格なためだ。NTTコミュニケーションズをはじめ、新興のプロバイダ業者やCATV事業者なども多数サービスを提供している。
 そして携帯電話に関しては、090や080で始まる一般的な携帯電話サービスのほか、比較的安価なサービスとして070番号を使ったPHSの利用も多い。こちらも事業者は複数ある。
 このように、一口に電話と言っても、通話サービスの技術や提供業者が多岐にわたっているため、料金体系をしっかり確認しないと、思わぬコスト高を招いてしまう。目先の料金の安さだけで電話会社やサービスを選ぶのではなく、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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