レガシーシステムをクラウドに移行する方法とは

古いオフコンやメインフレームをクラウドで刷新!

2012.11.06 Tue連載バックナンバー

 「レガシーシステムの保守コストが高いので新しいシステムへ刷新したい。けれど刷新コストも高いので、結局そのままになっている……」オフコンやメインフレームを抱える企業の大半が、こうした悩みを抱えています。コスト高のほか、処理性能の問題や、市場の変化に対応して業務プロセスを変更することができない状況なども大きな課題です。そんな企業を支援するのが、レガシーシステムを刷新するクラウドサービスです。

 

不満や不安がつのる古いシステム環境を何とかしたい!

 業務システムに古くからのオフコンやメインフレーム=レガシーシステムを利用している企業の中には、コストの問題からシステム更改の時機を逃してしまって、機器の老朽化やパフォーマンスの相対的な低下、さらに高額な保守料金にお悩みの企業も多いようです。全社をあげてコスト削減に取り組んでいる中堅商社のA社もその中の1社です。
 A社の総務部門でシステム管理を兼任しているMさんは、ある日部長に呼び出されました。
 「他の部署は当社の統一目標の10%コスト削減に成功しているのに、システム管理のコストはちっとも下がらないじゃないか」とのお小言です。
 「でも、管理コストのほとんどは、この10年使い続けているオフコンの保守費用です。他のコストはすでにぎりぎりまで切り詰めているので、保守費用が減らない限りコスト削減は無理なのです」と反論すると、… 続きを読む

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長田 広海

長田 広海

フリーライター

専門家とアマチュアの間をつなぐメディエイターになりたいと思って早や15年。BtoB(Business to Business/企業間取引)のIT関連記事を中心に、Webメディア、各種書籍、雑誌に記事を提供している。

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