デスクトップ仮想化に押し寄せる危機管理意識の波

データを持ち歩かないBCP対策

2012.10.19 Fri連載バックナンバー

 なぜ今、デスクトップ仮想化なのか。デスクトップ仮想化の基本を交えながら、危機管理意識の高い企業は東日本大震災発生後の事業継続をどのように行ったのか。また、震災発生前後で企業の意識がどのように変化し、デスクトップ仮想化が注目を集めるようになったのかについて紹介していく。

 ITの分野では「仮想/仮想化(バーチャル/Virtual)」という言葉はいろいろなところで用いられるが、ここでは「デスクトップ仮想化」について述べていきたい。
 「デスクトップ」とは簡単に言えば、パソコンの画面のことである。
 たとえば、自宅のパソコンを、出先から別の端末で操作したとしよう。実際には、出先に自宅のパソコンはないので、「仮想」の画面というわけである。
 企業ではどうだろう。会社では「パソコン」を利用しているつもりでも、実は… 続きを読む

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本柳 克敏

本柳 克敏

株式会社ティ・アイ・ディ ビジネスソリューショングループ マーケティングチーム

現場営業として9年間を過ごしたのち、2010年より現職に就く。ネットワークやストレージ、バックアップなどの営業経験を基に、事業継続や災害対策関連を中心にマーケティングおよびプロモーション活動を行なっている。

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