海外発!見方が変わる仕事との向き合い方(第40回)

あなたは理解している?クラウドストレージの仕組み

2015.01.16 Fri連載バックナンバー

 人間は生涯にわたって多くのものを集めることでしょう。しかし一旦集めたものは、どこかに保管しなくてはなりません。これは物理的なものだけでなく、データなどの情報であっても同じです。コンピューターやモバイルデバイスがかつてないほどに普及し、誰もがインターネットへ簡単に繋げられる中、個人が所有しているデータの量も増え続けています。

 そんな時便利なのが、クラウド環境にデータを保存する「クラウドストレージ」の利用です。

元記事:「How Cloud Storage Works」/howstuffworks

 

いまさら聞けないクラウドストレージの仕組み

 これまでに集めたさまざまな情報を保存する場所や方法を、大きな課題として捉えている人もいます。ハードディスクドライブに投資する人もいれば、SDメモリーカードなどサムドライブを好む人もいます。新しい情報を保存するため、量の情報を削除した経験は、多くの人が経験しているでしょう。

 しかし今では、新たな保存方法として、多くの人がクラウドストレージを頼ろうとしている傾向があります。

 今やクラウドストレージという言葉は当たり前のように使われるようになりましたが、その仕組みをよくわからずに使用している人も多いのではないでしょうか。念のため改めて説明しますと、自身の所有するコンピューターのハードドライブやその他のストレージデバイスではなく、第三者が管理するリモートデータベースに自身のデータを保存するものです。あなたのコンピューターとそのデータベースは、インターネットによって接続されます。

 従来の方法に比べ、クラウドストレージにはいくつもの利点があります。たとえば、あなたがクラウドストレージシステムを利用してファイルを保存しているのであれば、ネット接続可能な場所であればどこからでもそのデータにアクセスすることが可能です。保存用デバイスを持ち歩いたり、いつものコンピューターを携帯していなくても情報にアクセスすることが可能となるのです。ストレージシステムによっては、そのデータを他の人がアクセスすることもできますし、それによって個人プロジェクトを協働作業にしていくことも可能です。

 クラウドストレージが便利で柔軟なことは分かりましたが、なぜこのようなことができるのでしょうか。具体的にどうやって機能しているのか、ご紹介しましょう。

 

クラウドストレージがいつでも使える理由… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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