海外発!見方が変わる仕事との向き合い方(第25回)

次に来るビジネスはこれだ!専門家による6つの予測

2014.10.09 Thu連載バックナンバー

 世界ではいたるところでさまざまなイノベーションが起きています。そこには新たなビジネスチャンスが生まれ、ビジネスを取り巻く状況が日々変わっていきます。それでは近い将来、どのようなビジネスが台頭してくるでしょうか。米国のある専門家は、以下のような予測をしています。

元記事:「7 Ways Entrepreneurs Could Change The World This Year」/Business Insider

 

1.アップルが医療機器を導入する

 現段階で具体的な兆候があるわけではありませんが、米国アップル社がモバイルデバイスで何らかのヘルスケア関連テクノロジーを開発中なのではないかと思わせる節があります。同社は最近、医療機器分野の人材を採用したり、心拍数モニターの特許を取得したりなど、従来とは一線を画した動きが出ています。実際に、2015年に発売する腕時計型のウェアラブル端末「Apple Watch」では、心拍数の計測機能が備わっているます。

 これは他社にとってもビジネスチャンスになるとみる専門家もいます。アップルは、その事業活動によって新しい業界への門戸を開き、産業や新たなマーケットを作り上げてきました。今後アップルがどのような新製品を発表するのであれ、それがマーケット需要を増やすことを期待したいものです。

 

2.ヘルスケアの透明性が重要視される

 請求書を受け取るまで、一体いくら支払わなくてはならないのかわからない――ヘルスケアの世界ではそれが当たり前となっています。

 そこで消費者にとって重要になるのが、医者にかかる際に、自己負担額を上手く管理する方法です。医療機関のデータを集約し、消費者に対して透明な形で料金情報を提供する、そんな事業が必要になってくるでしょう。

 病気や怪我といったものは、前触れなく自分や家族の身に降りかかってくるものですが、その治療にだいたいどのくらいの費用が必要となるのかは想像がつきません。そういったお金の不安を緩和するために保険というものもありますが、治療にかかる費用形態が開示されていれば、今よりもお金の管理がもっと楽になることでしょう。

 

3.個々の患者に焦点を当てた医療が普及する… 続きを読む

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