海外発!見方が変わる仕事との向き合い方(第22回)

ビジネスの在り方を変える最新テクノロジーとは

2014.09.28 Sun連載バックナンバー

 数年前にハイテクと称賛されたものが、今では時代遅れになっている――このような状況を目にすることは少なくありません。テクノロジーはすさまじい速さで発展をつづけ、私たちの生活はますます便利なものになっていきます。今は考えられなくても何年か後には当たり前になっていることもあるかもしれません。まだ目に触れる機会の少ない技術でも、商品として世に出ていないだけで、すでに相当なレベルまで研究開発が進んでいるというものも多くあります。

 数年後のビジネスの世界はどのようになっているのか? 最新技術の一部を見てみましょう。

 元記事「10 Futurist Predictions in the World of Technology」/HowStuffWorks

 

1.「身代わり」が社会を支える

 オンライン上でやらなくてはならないことや、技術が必要とされる関係のものは、サロゲートやアバター(身代わり、分身の意味)、またはロボットに任せる、そんな時代が来る日もそう遠くないでしょう。

 米国防省の高等研究計画局(U.S. Defense Advanced Research Projects Agency, DARPA)は、生身の兵士の代わりを務めるサロゲートとして機能するアバター開発のために何百万ドルもの予算を当てているというのです。アバターやサロゲートというと、以前はゲームの世界やバーチャル・リアリティ、コンピュータインタフェースに登場するだけのものでしたが、今や生きた人間の代わりを努めるべく役割を与えられつつあるのが現状なのです。

 実用化されたロボット装置は、すでに臨床現場や病院における医療技術や科学の開発用に普及し、これにより麻痺のある患者が肢体を動かすことができるようになっています。自らの身代わりを活用して生きていくことは、今後ますます一般的になっていくことでしょう。

 

2.ユニバーサル・トランスレーターが世界を繋げる

 旧約聖書には、「かつて人々はみな同じ言葉を話してたが、神によって同じ言葉を話さないようにされた」という文章がありますが、ユニバーサル・トランスレーター(多言語対応通訳機)を使うことで、再び世界が1つにする、なんてことができるかもしれません。… 続きを読む

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