海外発!見方が変わる仕事との向き合い方(第9回)

お金とうまく付き合うために考え直すべき6つのこと

2014.07.14 Mon連載バックナンバー

 「お金はあればあるほどいい」と多くの方が考えるかと思いますが、そのようなお金に関するイメージや概念は、大抵が子どもの頃にでき上がったものだったり、あるいは無意識のうちに無条件に受け入れてしまったものである場合が多いです。

 しかし、我々がお金に対して抱いているイメージは事実ではない場合が多くあり、そして信じることによって弊害が生じる可能性があります。米国のビジネス情報サイトBusiness Insiderでは、金融専門家に話を聞いた「お金に関して考え直すべき6つのこと」という記事を掲載しています。もしお金に対して悩んでいるのであれば、この記事を読むことで気が変わるかもしれません。

 

1.多くのお金を得るほど幸せになる?

 専門家たちがまず指摘することは、ある人が収入として得ている金額は、必ずしもその人が持っている額に結びつくものではないということです。時に多くの収入を得ている人は、給与額が上昇するに従って生活水準も上がっていき、消費する金額もそれに伴って大きくなります。大事なことは、いかにお金を管理するかということなのです。

 米国のある研究結果によると、「お金がより多くあるからといってより幸せであるとは限らない」という結果が出ています。特に、75万ドルの収入が幸せ度の物差しがずれ始める位置だったと言います。その額に達した後は、もっと稼いだからといって実質的に性格の質が良くなるわけではないと言うのです。

 また別の研究結果によると、「何にお金を使うか」ということが幸福感に影響を及ぼすことが分かっています。ハーバード大学の行動心理学者の話によると、購入するものの内容によって幸福感が変わるのだとか。つまり、多くのお金を所有すればその分幸せになるかというと、必ずしもそうではないようです。

 

2.子どもたちに対し優先的にお金を使うべきである?

 親として第一の責任は、子どもたちの衣食住をきちんと整えてやることです。しかし、過剰に子どもへ投資することは、逆効果になってしまう可能性が高いです。… 続きを読む

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