復活!変わる電機業界(第1回)

逆襲に動く総合電機 海外でインフラ照準

2014.05.13 Tue連載バックナンバー

 総合電機メーカーの日立製作所と東芝、三菱電機が逆襲に動き出した。リーマン・ショック後に業績が悪化したが、不採算事業の縮小などを進め、社会インフラや産業分野に経営資源を集中。苦戦するソニーやシャープなどデジタル家電メーカーを横目に、過去最高益をたたき出している。経営陣も一新し、インフラ輸出を掲げる安倍晋三政権と歩調を合わせ、新興国を中心に海外で事業拡大を目指す。

 「さらなる成長のため、次の世代にバトンを渡す。グローバルな競争での挑戦はまだまだ続く」

 今年1月8日、都内で開かれた日立の社長交代記者会見。相談役に退く川村隆会長は新経営陣を激励するように、こう強調した。… 続きを読む

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産経デジタル

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