大リーグで戦う日本のサムライ(第3回)

「負けないサムライ」田中将大、活躍の鍵は

2014.04.15 Tue連載バックナンバー

 2014年メジャーリーグの注目は、なんといっても「マー君」こと田中将大投手(25)だ。今年1月、ニューヨーク・ヤンキースと7年、総額1億5,500万ドルで契約したが、「負けないサムライ」は日米の環境の違いを乗り越え、期待通りの活躍ができるのか。その鍵を握っているのが、4歳年上のタレント・里田まい夫人(29)のサポートだ。

 

「デッドアーム」の克服が課題

 オープン戦でマー君の投球内容を見た専門家の多くは「何も言うことはない。順調だ」と評価する。だが、日米のプレー環境の違いは少なくない。

 日本に比べて米国はボールが滑りやすく、マウンドが高くて硬いという点は「慣れ」の問題だろう。だが、試合のために広い国土を長時間かけて移動する必要があり、休みなしで中4日、5日間隔で投げ続けなければいけないという体力面でのハードさは日本とは比べものにならない。

 日本のプロ野球はおよそ1週間に1度の登板というローテーションだが、メジャーはきっちり中4日、5日のローテーションで回す。状況次第で5番手の投手を飛ばしてしまうときもあり、登板間隔が短くなることも珍しくない。

 そうしたスケジュールで投げ続けていると、何が起こるか。… 続きを読む

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産経デジタル

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