こんな家に住むことに!現地不動産事情(第3回)

期間限定、夢の豪邸に住む~ニューデリーの住環境

2015.10.30 Fri連載バックナンバー

 インドへの赴任が決まったと聞かされたら、恐れおののく人も多いのではないでしょうか。スラム街、子どもたちを含めた物乞い、もうもうと立ち上る土埃と照りつける太陽……。確かにそれもインドの一面ではありますが、逆に言えば一面でしかありません。

 じつは意外や意外、インドの駐在生活は東京よりもずっとリッチな日々なのです。

 

会社のポストと住居をそのまま引き継ぐ

 筆者は夫の仕事の都合でニューデリーに住むことになりましたが、会社が借り上げてくれている家が広くてステキなことに感動しました。すでに会社が4~5年単位で借りているマンションで、それまで前任者が暮らしていましたが、後任者である夫が、会社のポストと住居をそのまま引き継ぐというものでした。

 その住居は、広さ200平米の3階建てマンションの1階という豪邸。ベッドルームが4つあり、天井の高さが3メートル以上あって、大きなソファーを置いても息苦しくありません。

 そして日本人の駐在の人には重大な「日本食も少々は作れるメイドさん」も一緒に引き継ぎました。このメイドさんたちも代々、同じ会社の人たちに仕えるのが一般的。だから古くからインドに根を下ろしている会社だと、とても器用に和食を作れるメイドさんが来てくれることが多いのです。初代の人が一生懸命に手取り足取り教え込んで行った賜物でしょう。

 

外国人住居は治安良し。しかもメイドさん付き… 続きを読む

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パッハー 眞理

パッハー 眞理

ウィーン出身。海外書き人クラブ会員。デリー3年目に入りすっかりインドの奥深い料理やカルチャーにぞっこん。野犬を少しでも救いたいと、微々たる活動をしているワンコ好きライター。

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