ひと工夫で印象が変わる、大人のファッション講座(第1回)

男のVゾーンにタイバー(ネクタイピン)はいかが?

2015.04.03 Fri連載バックナンバー

 ノーネクタイが主流になっている昨今、あまり見かけなくなったタイバー(ネクタイピン)。ですが、使いようによっては、アクセントとして力を発揮するアイテムに。今回はタイバーの魅力的な使い方をご紹介します。

 

アッパーポイントのタイバーが雰囲気を変える

 クールビズや服装のカジュアル化が進んでいる昨今では、ネクタイをする機会もかなり少なくなりました。ただ、大切な商談や会社帰りのちょっとしたパーティなどでは、ネクタイを締めることが多いのではないでしょうか。

 そんなとき重宝するのがタイバーです。

 このタイバーのメリットは、ネクタイの乱れを防いでくれるだけでなく、スーツスタイルのVゾーン(スーツの間のシャツとネクタイ部分)を引き立たせてくれること。華やかな装いがプラスされるので、よりエレガントな雰囲気をアピールすることができます。

 付ける位置は、Vゾーンから見えるネクタイの中央、もしくはやや下あたりがトレンド。これまで定位置とされていたジャケットの第一ボタンのやや上あたりに比べると、全体的にややアッパーポイントなのが特徴です。

 鏡の前でぜひ確かめてみてください。ネクタイピンをVゾーンの下の位置から中央へアップしただけで、ぐっとアクティブかつスポーティな印象に変わるはずです。

 ひとくちにネクタイピンといっても、その種類と仲間は豊富にあります。クリップスタイルになっていて、ネクタイを横から挟んで固定するタイクリップや、タイクリップにチェーンが付いていてボタンに引っかけるタイプ、ヘッド部分に装飾があるピンスタイルで、ネクタイに刺してチェーンをボタンに引っかける「タイタック」などがあります。飾りもキャラクターものから貴金属、宝石までさまざま。お店やネットで探すと色々あるので、凝り性の人はハマってしまうかもしれません。それほど種類が多く揃っています

 

パーティのアクセントとしても威力を発揮… 続きを読む

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堀籠 しゅん

堀籠 しゅん

フリーライター

流行通信勤務後、フリーランスとなりマガジンハウス、集英社、講談社などで編集・執筆を担当。航空会社情報誌、企業PR誌で国内外を回る。『シングルモルトファン』、『シングルモルトファン2』(共にコスミック出版)の編集・執筆を行う。近著は『宮城の法則』(リンダパブリッシャーズ)。メンズファッション、グルメ、ホビー、トラベルが得意ジャンルで、書籍やWEBにて活動中。

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