自転車を楽しむ

“レトロモダン”な自転車が中高年にウケている

2015.10.09 Fri連載バックナンバー

 昨今の健康志向の高まりのなかで、脚光を浴びている自転車。効果的な有酸素運動ができるだけでなく、膝への負担が少ないとあって40~60代の世代でも大きく注目されています。道路が混雑する都市部などでは自動車や電車よりも速く移動できることもあり、通勤に利用している人もいるほどです。

 とくにこの世代は、ツール・ド・フランスをはじめとする自転車競技に魅せられた人が多いため、自転車競技用のロードバイクが人気。とくにプロ仕様のものは1台約50〜60万円と高額であるにもかかわらず、プロと同じスペックで走れるのならということで購入する人が多いそうです。

 

注目は「レトロモダン」

 なかでも40~60代に人気なのが、レトロモダンなデザインの「イタリアンバイク」。機能性はもちろん、デザインもオシャレなので、優雅な気分でエレガントに走りたいエグゼクティブたちの支持を集めています。そのなかでも人気のメーカーをいくつか紹介します。

  “未来へ走る郷愁のイタリア”と呼ばれる「ABICI(アビチ)」は、1950年代の自転車のデザインをモチーフに、レトロとハイテクの調和を目指した自転車造りに励んでいます。あらゆる工程に妥協を許さず、ハイクオリティを極めるところが、さすがイタリアのメーカーといったところ。自転車王国イタリアの文化を守りながら、レトロモダンなバイクが好きな人を喜ばせています。

 自転車メーカーの老舗という意味では… 続きを読む

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堀籠 しゅん

堀籠 しゅん

フリーライター

流行通信勤務後、フリーランスとなりマガジンハウス、集英社、講談社などで編集・執筆を担当。航空会社情報誌、企業PR誌で国内外を回る。『シングルモルトファン』、『シングルモルトファン2』(共にコスミック出版)の編集・執筆を行う。近著は『宮城の法則』(リンダパブリッシャーズ)。メンズファッション、グルメ、ホビー、トラベルが得意ジャンルで、書籍やWEBにて活動中。

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