オリジナリティあふれる旅行を楽しもう!(第3回)

遠方にいてもできる復興支援に活動に注目

2015.05.12 Tue連載バックナンバー

 2011年3月11日に起こった東日本大震災から4年以上の月日が流れました。当初は義援金やボランティアの募集が盛んに呼びかけられていましたが、それも時の流れのなかで自然と少なくなっています。また、東北から遠く離れた場所では、復興の進み具合も積極的に情報を集めないかぎりは伝わってきません。

 被災地を訪れることが一番の復興支援ともいわれますが、現実には時間や距離の関係で難しいところ。そこで、まずは復興支援のために活動する団体を知ることから、可能な支援の方法を見つけていくのはいかがでしょうか。

 

洋服の再利用・販売を通して、地域の活性化を目指す

 たとえば宮城県石巻市に設立された「パワクロ」は、インターネットを活用したビジネストレーニングを行う社団法人。モデルやタレント、ファッション関係者から衣料品を募り、それをインターネットで販売しています。さすが感度の高い人たちだけあって、出品中になっているアイテムは、名のあるブランドであることが多く、しかも価格がリーズナブルなのがうれしいポイントです。

 最近では、石巻産のワカメや自家製ドレッシングを販売するなど、地域に根ざした商品が並ぶようになりました。活動によって雇用が生まれることはもちろん、地元企業との提携にも力を注ぐことで、地域全体の活性化を目指しています。

 

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角田 健次

角田 健次

フリーライター

旅行雑誌の編集部にて、パンフレット、ガイドブックなどの編集・執筆を行う。国内離島や海外ツアーへの同行や読者取材なども経験。フリーライター転向後は、新聞・web広告、広報誌、機関誌などの媒体で活動中。旅行・観光を中心にさまざまな企業への取材、映画をはじめとするエンターテインメント、時事コラムなど幅広いジャンルを手がけている。

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