読まずに飲むな!海外アルコール事情(第2回)

ビール+“あれ”が定番!~タイのアルコール事情

2014.10.10 Fri連載バックナンバー

 「タイ人の“あの飲み方”は罪に等しいよ…」

 バンコク在住28年になるドイツ人のヘリバート・ガクッシュさんは、ため息交じりに言った。彼が罪とも呼ぶ飲み方とは一体?

 

ビールに“あれ”を入れて飲む

 南国タイは暑い、10月でもまだまだ暑い。ビールを頼んでも、すぐにぬるくなってしまう。そこで、この地ではビールに氷を入れるのが日常的習慣。ビールを注文すれば、自然にバケツに入った氷が一緒に運ばれてくる。ビール大国であるドイツから来たヘリバートさんには、それが耐え難いのだ!

 「その上、泡がちゃんとできていることはまれ。ドイツでは、グラスにちゃんとここまで液体で、これ以上は泡という目盛りも付いているのに」

 タイの代表的なビールと言えば、1933年から製造を続けているシンハー・ビール。他にも象のロゴがかわいいチャン・ビールや海外からの進出組であるハイネケンやアサヒなどが店頭に並んでいる。

 「私が来た頃は、シンハーともう一銘柄しかビールは手に入らなかったよ。でも、今は輸入物を含めて10種近くあるんじゃないかな」

 氷をビールに入れることの是非は置いておき、こんな暑いところで仕事後の一杯なしにはやっていられない……と思う。

 

タイ産ワインが世界で健闘中!… 続きを読む

全文(続き)を読む

続きを読むにはログインが必要です。

まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

梅本 昌男

梅本 昌男

海外在住ライター

海外書き人クラブ所属。タイを中心に東南アジア各地を飛び回り日本の出版社へ記事を送っている。観光からビジネス、エンタテインメント、超常現象まで“何でもお任せください”の『コンビニエンス・ライター』

このページの先頭へ
Bizコンパス公式Facebook Bizコンパス公式Twitter