きっとあなたもスポッとハマる! 海外最新スポット(第3回)

まるで田舎テーマパーク~ラオスの話題のスポット

2015.10.13 Tue連載バックナンバー

 ラオスという国について何かご存知ですか? 残念ながら、日本人にとってあまり馴染みがない国だと思います。データ的なものを紹介すれば、人口690万人、中心産業は農業(国民の8割が従事)、海のない内陸国です。文化や言語的にお隣のタイと似た部分が多く、タイ語も通じます。

 近年、やっと外国の投資が入り、経済的な活気が出てきましたが、近隣国に比べると出遅れています。その分まだ自然が多く残り、人々も純朴。それがラオスの最大の魅力なのです。

 今回は首都ビエンチャンにある地元の人たちの人気スポット、そして、あまり観光客が足を向けないラオス南部の名所を紹介します!

 

夕日の沈むメコン川を眺める

 メコン川を挟んでラオスの首都・ビエンチャンと、タイのノーンカイの町は向かいあっています。そのラオス側の土手には、立派な「アヌボン王公園」が2013年前にできました。19世紀に君臨していたアヌボン王から名前を取っていて、王の像も建っています。子どものための遊具から、メコン川に沿っての散歩やジョギング・サイクリングができる遊歩道まであり、市民の憩いの場となっています。ここから見る夕日は格別です。

 普段は静かな公園ですが、毎晩6時になると、大音量の音楽が突然鳴り響きます。エクササイズ・タイムです。インストラクターの人の動きに合わせて、人々が体を一生懸命動かしています。土手を下りた道路添いでは、ナイト・マーケット(夜市)が開かれます。服や小物などの屋台が出ているので、お土産を買ったりすることができます。また公園の前にはお洒落なレストランやカフェも並んでいるので、そこで一休みしたり本を読むのもお薦めです。

 

田舎の人々の温かいもてなしに感動

 ビエンチャンから約600キロ走ると、南部の中心の町、パクセーに着きます。町自体は小さく1時間もあれば大体回れるくらいの規模。早起きして、肉や野菜などを売る朝市をぶらつくのも良いです。

 この町には忘れられない思い出があります。数年前のこと、銀行の前を通りかかると、… 続きを読む

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梅本 昌男

梅本 昌男

海外在住ライター

海外書き人クラブ所属。タイを中心に東南アジア各地を飛び回り日本の出版社へ記事を送っている。観光からビジネス、エンタテインメント、超常現象まで“何でもお任せください”の『コンビニエンス・ライター』

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