陸・海・空をゆく 男の免許道(第1回)

趣味に実益に 陸の「大型」免許2種

2015.03.06 Fri連載バックナンバー

 運転系の免許は、日常の行動範囲や仕事の領域を広げてくれるもの。人生において大きな武器になるアイテムです。さまざまな種類がありますが、陸上の免許なら、「大型」という言葉には、ちょっと特別な魅力が感じられます。男心をくすぐる免許の代表格、大型二輪免許と大型特殊免許を取得してみませんか?

 陸・海・空、3回にわたるこの連載では、それぞれの世界をよりアクティブに楽しめるよう、「難しいのでは?」と思われている乗り物の免許についてご紹介していきます。初回は陸の大型免許です。

 

大人こそバイク 大型二輪免許

 バイクといえば「若者のもの」というイメージがありますが、実は大型バイクは大人にこそふさわしい乗り物です。高額なので経済的な余裕がないと、購入からメンテナンスまで負担が大変な一方、中型や小型のバイクに比べて安定性が高いので、事故のリスクは低めです。

 そんな大型二輪に乗るための免許には、大型二輪免許とAT(オートマティック)限定大型二輪免許があります。前者は排気量制限がありませんが、後者にはATで650cc以下のバイクにしか乗れないので、注意が必要です。

 そんな大型二輪免許を取得する方法は2種類あります。教習所に通う方法と、運転免許試験場でダイレクトで受験する方法。ダイレクト受験は手間が省けてよさそうですが、非常にハードルが高く、合格率が低いので、教習所に通うのがおすすめです。乗り方の基礎からしっかり学ぶことができるので、安全性の面からも利点の大きい方法です。

 普通四輪免許を持っている方が大型二輪免許を目指すなら、最短、技能講習31時限、学科1時限の受講で取得できます。坂道発進やスラロームといった検定科目をクリアできなければ、技能講習の時間がかさむこともありますが、学科試験は免除されています。

 検定をクリアし、晴れて教習所を卒業できたら、運転免許試験場では、視力などの適性試験を受けるだけ。最近では40代以降に一念発起して大型二輪免許にチャレンジする人も増えているので、「教習所で浮いてしまうのでは?」という心配もありません。

 

最短6時限! 意外に簡単な大型特殊の運転免許

 もう一つお勧めしたいのが、大型特殊の運転免許です。意外かもしれませんが、こちらも一般に想像されるよりも簡単に取得できます。… 続きを読む

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谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

谷垣 吉彦/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター

アダルト層向け商品の販促プランニングや、経営・医療系書籍の企画・立案・執筆など、幅広い分野でライターとして活動する。大阪ミレニアムミステリー賞を受賞するなど、エンターテイメント分野での実績も評価されている。

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