時間管理で幸せになる5つのコツ(第3回)

「するべきこと」を先延ばしせず上手につきあう方法

2015.01.04 Sun連載バックナンバー

 人間に与えられた時間は1日24時間。私たちが生まれてから死ぬまで、この事実は変わりません。ただ、年齢が上がれば学校へ行く・仕事をするなどの「するべきこと」が増えて、「したいこと」ができる時間が減ってしまうのは事実です。

 では、どうすれば「したいこと」に費やす時間が増やせるのでしょうか? また、どうすれば「するべきこと」と上手につきあえるのでしょうか?

 

「したいこと」と「できること」と「するべきこと」

 時間を上手に管理するために私たちが取り組むタスクは、おおむね以下の3つに分類できるでしょう。

【したいこと】
夢や目標にあたるもの。現時点でできているか、できていないかは別として「できるようになりたい」と思うものです。

【できること】
慣れ親しんだ仕事、日常会話を交わすこと、毎日の生活のためにこなす家事などは「できる」という自信があるでしょう。どのくらい時間と労力がかかるか見積もることも簡単にできます。

【するべきこと】
代表的なものは仕事です。自分が「やりたいか、やりたくないか」に関わらず、「自分がやらなければ誰かにしわ寄せがいく」ことがはっきりしているものが、「するべきこと」と言えます。

 私たちが子供だった頃は、毎日「したいこと」がたくさんある一方で、自分だけで「できること」はそう多くありませんでした。それでも、満ち足りた毎日を送ることができました。

 大人になるにつれて、「できること」「するべきこと」が増えていきます。しかし、だんだんと「したいこと」が曖昧になってはいないでしょうか。子供の頃とは違って「できること」も増えているはずですが、できて当たり前のことが増えている分だけ、「できた!」という喜びや充実感を抱く機会も減っているのかもしれません。

 

「するべきこと」を早く片付ける… 続きを読む

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河野 富有/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

河野 富有/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター

大阪市立大学大学院理学研究科修了(学位:修士(理学))。2014年10月現在、放送大学選科履修生。危険物取扱者、医療情報技師、メンタルヘルスマネジメント検定(II種)をはじめ10以上の資格を保有。

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