あの企業が採用した理由はここにあった!(前編)

Google Apps for Workの魅力に迫る!

2015.03.06 Fri連載バックナンバー

 現在メールやグループウェア環境をクラウド化する動きが加速していますが、そのようなサービスの1つとして多くの企業に選ばれているのが「Google Apps for Work」です。

 今回のこのサービスの内容や特長について、グーグル株式会社のGoogle Apps for Workのセールスグループマネージャーである杉水流智之氏と、Google for Workのパートナーセールススペシャリストの津谷由里氏にお話を伺いました。

 

“ナンバーワン”サービスを企業向けに提供

 ここ数年、個人ユーザー向けに提供されている製品やサービスを業務で利用する、コンシューマライゼーションが浸透しつつあります。その代表的な例として挙げられるのがスマートフォンでしょう。従来の携帯電話に換わるデバイスとして登場したスマートフォンは、瞬く間に世間一般に広がり、その利便性に気付いた多くのユーザーがビジネスにも使い始めました。

 現在では、モバイル環境での業務を効率的に遂行するためのツールとして、多くの企業がスマートフォンを導入しています。

 同様に、個人ユーザーに広まった後にビジネスでも使われるようになったクラウドサービスも少なくありません。その代表例と言えるのが、Googleの「Gmail」や「Googleカレンダー」などのコミュニケーションサービスでしょう。Googleは、シンプルで使いやすいユーザーインターフェイスの実現、データを個々のデバイスではなくクラウド上で管理するという一貫したポリシーでサービスを展開し、個人や企業間で広まってきました。

 根底にあるのは、サービスをすべてWeb上で提供する「100%Web」という考え方です。たとえばコンピュータを使って何らかの処理を行うといった際、従来はまずパソコンにアプリケーションをインストールすることが当たり前でした。

 しかしWeb上で必要な処理を行うためのサービスが提供されていれば、個別の環境に依存することなく、Webブラウザを備えているすべての端末で同じサービスを利用することができます。これにより、オフィスではパソコン、外出先ではスマートフォンやタブレット端末など、その場に応じた端末でのサービス利用が可能になります。

 デザイン面において、統一感のあるユーザーインターフェイスを実現するため、いずれの端末で操作しても違和感なく利用できることを目指して設計されています。パソコンやスマートフォンといった端末にかかわらず、快適に利用できることもグーグルのサービスの強みでしょう。

 これらの考え方に沿って提供されているGmailや、スケジュール管理が行えるGoogleカレンダーであり、いずれも使い勝手のよさやクラウドならではのメリットから、多くのユーザーに愛用されています。そしてこれらの複数のサービスを独自ドメインで利用できる、企業向けサービスが「Google Apps for Work」です。

 グーグルのGoogle Apps for Work セールスグループマネージャーである杉水流智之氏は、Google Apps for Workにおける基本的なスタンスを次のように説明します。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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