スマホからの情報漏えいを防ぐ

5人に1人が紛失経験アリ!スマホの“安心”利用術

2014.03.14 Fri連載バックナンバー

 メールやスケジュール、あるいは会議のメモなど、スマートフォンの中に保存されている情報はさまざまですが、その中でも中心となるのは、やはり電話帳に登録された連絡先情報です。特に業務で利用する場合、その中には顧客や取引先の名前や電話番号も含まれることになるため、情報漏えい対策は欠かせません。そこでぜひ活用したい、クラウド型の電話帳サービスについて解説していきます。

 

多くの人が実感しているスマートフォンの効果

 外出時の空き時間を使ってメールやスケジュールを確認する、あるいは地図アプリで次の訪問先への道順を調べるなど、モバイル環境での業務効率向上につながるデバイスとして、多くの企業で採用が進められているのがスマートフォンです。最近では、スマートフォン向けのビジネス向けクラウドサービスや、業務に便利な機能を備えたスマートフォンアプリが続々と登場しており、ますます利便性が高まっています。

 このスマートフォンの普及に一役買っているのが、私物端末を業務で利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」の浸透です。従来、業務のために利用するものは会社から支給するという考え方が一般的でした。しかし、個人用と業務用の2台のスマートフォンを持ち歩き、用途に応じて使い分けるのは面倒です。また、会社としてもスマートフォンの導入には相応のコスト負担が発生してしまうという課題があります。

 そこで広まったのがBYODです。個人のスマートフォンを業務でも利用すれば、複数台を持ち運ぶ手間がなくなり、「友だちとの連絡は個人用の端末、取引先とは業務用の端末で電話する」といった使い分けも不要になります。会社側としても、スマートフォンの導入に伴うコスト負担を軽減することが可能です。このように双方にとってメリットがあることから、多くの企業がBYODによってスマートフォンを業務に利用しています。

 それでは、実際にスマートフォンはどの程度業務に役立つのでしょうか。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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