マクラーレンの総帥が登壇!

ロン・デニス氏が語るマクラーレンの今と勝利の哲学

2016.10.11 Tue連載バックナンバー

 2016年10月、鈴鹿サーキットで行われた「2016 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 エミレーツ 日本グランプリ」に合わせ、マクラーレン・テクノロジーグループのエグゼクティブチェアマンであるロン・デニス氏が来日しました。ロン・デニス氏はこのレースの直前に開催された「NTT Communications Forum 2016」の基調講演に登壇し、マクラーレンの取り組む最先端テクノロジー事業とビジネスにおける勝利の哲学について語りました。

 

マクラーレングループが成すことすべてにおいて最高でありたい

 日本がF1ブームに沸いた1980年代後半、圧倒的な強さでレースを支配していたF1コンストラクターがマクラーレンでした。とりわけアラン・プロストとアイルトン・セナの2人のドライバーを擁して戦った1988年は、全16戦中15勝を挙げる快挙を成し遂げ、フェラーリやウィリアムズといったライバルチームに大きな差を付けてコンストラクターズチャンピオンに輝いています。このマクラーレン・テクノロジーグループを長年に渡って率いてきたロン・デニス氏は、F1チームのマネジメントのみならず、マクラーレン・オートモーティブにおいて「マクラーレン・P1」といった超高級スポーツカーのメーカーとして世界展開するなど、F1以外のビジネスの領域においてもその手腕を発揮しています。

 そのロン・デニス氏が2016年10月に来日し、東京都港区のザ・プリンスパークタワーで行われたNTT Com Forum 2016の基調講演において、NTTコミュニケーションズの代表取締役社長である庄司哲也氏とトークセッションを行いました。まず自己紹介したロン・デニス氏は自分自身の性格について「競争心が強い」と話し、「モータースポーツ産業界だけでなく、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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