いよいよ本格化!IoTはビジネスをどう変えるのか(第12回)

アメリカ「Industrial Internet」現地レポート

2016.05.20 Fri連載バックナンバー

 ドイツの「Industrie 4.0」に対抗するべく、アメリカの企業が中心となって立ち上げられたのが「Industrial Internet Consortium」です。この団体で中心的な役割を担うGeneral Electronicsをはじめ、IoTに積極的に取り組むアメリカの各社を訪問し、IoTについてヒアリングを行いました。その中で見えてきた、アメリカにおけるIoTの現状を紹介します。

 

Industrial InternetをリードするGEの取り組み

 前回のドイツ編に引き続き、IoT(Internet of Things)の現状を調査するべく、2月29日から3月3日まで、アメリカのさまざまな企業を訪問しました。実際にお話を伺った企業はGeneral Electronics(GE)Intel(インテル)、ベンチャー企業のFogHornなど。この出張を通じて分かった、GEのIoTへの具体的な取り組みや、彼らが注目しているトレンドなどについてレポートします。

今回の行程

 アメリカには「Industrial Internet Consortium(IIC)」と呼ばれるIoTの普及推進団体があり、創立メンバーとしてはIntel、IBM、シスコシステムズ、AT&Tなどが名前を連ねていますが、中心的な役割を担っているのは… 続きを読む

全文(続き)を読む

続きを読むにはログインが必要です。

まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

このテーマについてもっと詳しく知りたい

中川 聡

中川 聡

NTTコミュニケーションズICTコンサルティング本部に勤務。現職にてIoTのコンサルタントに従事。さまざまな企業へ、IoTを利用するための共通基盤化、ビッグデータのコンサルタントも行うかたわら、IoTを利用した新商品やサービス開発をお客さまと行っている。

このページの先頭へ
Bizコンパス公式Facebook Bizコンパス公式Twitter