売上拡大!デジタルマーケティング入門(基礎編)

ITで売れる顧客をつかむ“極意”はどこにある?

2015.10.29 Thu連載バックナンバー

 インターネットやスマートデバイスの普及、SNSをはじめとするチャネルの多様化により「顧客接点」が急増。従来のようなアプローチでは、思うように売上を伸ばせないという時代を迎えています。こうした中で最近注目を集めているのが、さまざまなチャネルを通じて適切な商品やブランドのプロモーションを行う「デジタルマーケティング」です。興味や関心、行動が異なる顧客一人一人と個別のコミュニケーションを行うデジタルマーケティングにおいて、押さえておきたいポイントや導入のヒントなどを探っていきます。

 

なぜ、デジタルマーケティングが必要なのか

 新たな商品を購入するとき、あなたは最初にどのような行動をとりますか。はじめに興味のある商品に関する情報を調べるという方が大半ではないでしょうか。そして、スマートフォンやタブレットPCが普及している現代において、その情報源は圧倒的にインターネットとなっています。インターネットの普及が消費者の能動的な情報収集を可能にしたことで、購買に至るまでのプロセスが劇変しているのです。

 テレビや新聞、雑誌を見て気になった商品を「Webサイトで調べる」と答えた消費者が約9割、店頭で気になった商品を「パソコンやスマホで調べる」消費者が半数以上いるという調査結果からもわかるように、現代はオンライン・オフラインのチャネルを横断した商品情報の収集が一般的です。商品情報の「検索」、複数商品サイトによる「比較」、口コミを参考にした「検討」など、インターネット特有の情報収集が購買の意思決定では重要な役割を担っています。

 ひと口にインターネットといっても情報収集のチャネルはさまざまです。消費者が企業と接する「顧客接点」の増加に対応すべく、店舗やイベントといったオフラインを含めたすべての接点をシームレスに統合するデジタルマーケティングの手法が… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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