事例に学ぶ 訪問サポート活用術

コーセーのタブレット展開を支えた設定サポートとは

2014.06.27 Fri連載バックナンバー

 タブレット端末は、店頭における接客業務にも有効なツールとして期待されていますが、多数の端末を全国に展開する場合、その個々の設定業務までをITシステム担当者がカバーするのは至難の業。化粧品大手のコーセーでは、どのような手法を用いてそれをクリアしたのか、同社へのインタビューを通してご紹介しましょう。

 

店頭支援システム「K-PAD」を独自開発し、端末を配備

 株式会社コーセーは、「美しい知恵 人へ、地球へ。」を企業メッセージとして、お客さまに美を届け続けている大手総合化粧品メーカーです。百貨店や化粧品専門店、量販店、ドラッグストアなど、さまざまなチャネルを通じ、カウンセリング販売やセルフセレクション販売によって、お客さまのニーズに応えた多様な化粧品を提供しています。

 同社では、2013年4月より、独自開発のアプリケーションを搭載したiPadを操作端末とする店頭支援システム「K-PAD」を導入しています。このシステムは、コーセーの各事業部が取り組む、さまざまな化粧品販売チャネルの店頭において、顧客管理や売上管理、商品出入庫管理などを1つのシステムで一括して行うことにより、店頭における業務の効率化を図るために導入されました。現在、コーセーが美容スタッフを派遣する百貨店や大型量販店、個人経営の化粧品専門店などの店頭に約600台の端末が配備されています。… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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