映像配信をビジネスでフル活用!

YouTubeと何が違う?バーチャルイベント4つの利点

2016.09.23 Fri連載バックナンバー

 イベント会場の熱気をより多くの聴衆に伝える、インターネットを介した映像のライブ配信。あたかもインターネット上でイベントが行われているように見えることから「バーチャルイベント」と呼ばれています。時間や空間の制約を受けることなく、開催したイベントを数多くの人に見てもらえるバーチャルイベントは、昨今広く活用が進んでいます。

 しかし実際に行うには、相応のスキルやノウハウが必要です。そこで今回は、バーチャルイベントは初めてという企業でも安心して使えるサービスとその利用メリットを紹介します。

 

メリット1:ビジネス用途に最適なバーチャルイベント

 決算説明や各種IRイベント、あるいは新製品発表会の模様をビデオカメラで撮影し、映像をリアルタイムにインターネット上で配信する企業が増えています。この種のイベントでは、会場まで来られない人をどのようにケアするかが課題となりますが、インターネット上で配信すれば、遠方の人であっても気軽に視聴することが可能であり、より多くの人にイベントを見てもらえるというメリットがあります。

 こうしたライブ配信をサポートするためのサービスは多数あり、たとえばYouTubeやuStreamを利用すれば手軽にリアルタイムの映像を配信することが可能です。とはいえプロモーションを目的とした一般消費者向けの映像配信であれば問題無いでしょうが、株主向けの決算説明会やアナリスト向けのIRイベントにおいては、こうしたサービスは使いづらいでしょう。企業によっては、これらの動画共有サービスへのアクセスを遮断しているケースもあり、ターゲットとして想定している視聴者がアクセスできないといった問題も起こり得ます。また社長の年頭挨拶や優秀な社員や部署、店舗の表彰イベントなど、視聴者を社内に限定して配信したいといった場合でも、広く一般に映像を公開することを前提としたサービスは不向きです。

 そこで注目されているのが、ビジネス用途に最適化されたバーチャルイベント用のサービスであり、特にライブ配信のための仕組みを備えたものとしては、NTTデータスマートソーシングの「PrimeStage」やJストリーム「ライブ配信サービス」、NTTコミュニケーションズの「Arcstar Conferencing Event」などがあります。

 

メリット2:事前テストから本番、フォローまでをプロがサポート

 ビジネスにおけるライブ配信のニーズは年々高まっており、すでに多くの企業が社長のメッセージを全社員にリアルタイムで配信したり、あるいは遠方の学生向けに採用セミナーをインターネット上で実施したりしています。また海外にいる著名人の講演を日本向けに配信するといった用途でも、インターネットを使ったライブ配信は有効でしょう。

活用いろいろ!「Arcstar Conferencing Event」

 ただし、実際にカメラを使って配信したい映像を撮影し、その内容をリアルタイムにインターネット経由でストリーミング配信するには相応のノウハウが必要となります。こうした映像配信を頻繁に行うのであれば、社内にノウハウを蓄積することも有効ですが、年に数回というレベルであればアウトソーシングしたいと考えるのが一般的でしょう。

 前述したバーチャルイベントでは、こうした要望に応えるため、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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