電話環境の見直しが業務改善につながる!

IHIが選択したPBXクラウド化とFMCの連携

2015.10.02 Fri連載バックナンバー

 音声コミュニケーションの領域でもクラウド化が加速しています。たとえば内線交換機であるPBXを社内に持たず、クラウド基盤からサービスとして提供を受けたりすることが挙げられるでしょう。重工業の分野で我が国の経済成長を牽引し、グローバルにビジネスを展開する株式会社IHIでは、主要生産拠点のPBX更新を契機にグループ全体の音声コミュニケーション環境の見直しに着手しました。同社はどのような手法を選択したのでしょうか。

 

主要拠点の電話環境見直しをきっかけにグループ全体の環境を再検討

 株式会社IHI(以下IHI)は、1853年に石川島造船所として創業。以来、船舶にとどまらず、橋梁などの大型構造物や大型機械製品などを多数社会に送り出してきました。現在はグループの事業を「資源・エネルギー・環境」「社会基盤・海洋」「産業システム・汎用機械」「航空・宇宙・防衛」の4つの領域に再編し、グローバル展開にも注力。スマートな社会インフラ、新たな高度情報化、複雑化する世界経済といった世界の大きな潮流に対応するため、
・既存事業間および既存事業と周辺事業を「つなぐ」
・製品・サービスとICTを「つなぐ」
・グローバルな規模でお客さまやパートナーとIHIグループを「つなぐ」
という、3つの「つなぐ」を強化し、顧客や世界中の人々の夢を実現する企業グループとして進化を続けています。

 IHIグループは、国内に生産工場や支社など数多くの拠点を展開しており、各拠点の音声コミュニケーション環境はそれぞれ異なるシステムで構築されていました。今回、主要生産拠点の一つである愛知事業所の電話環境見直しを契機に… 続きを読む

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Bizコンパス編集部

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