資産運用のヒント(第11回)

資産運用、どこで始める?

2013.03.02 Sat連載バックナンバー

 筆者は自営業者ですので、最も関係が深い金融機関は、近くの信用金庫です。もし投資信託を購入する場合は、まずは、その信用金庫で扱っている商品を検討するでしょう。知人にこの話をすると、「なんとなく、ネット証券とかで取引されてるイメージがありました!」と、驚かれることがあります。

 

金融商品が買える場所は?

 金融商品が買える場所は?「資産運用を始めたい」と思うなら、まず「どこで、何を売買できるのか?」を知らなければなりません。
 日本では1996年に第2次橋本内閣が「金融ビッグバン」を提唱し、大規模な金融制度改革が推し進められました。その結果、銀行、証券、保険など各分野の垣根が低くなりました。現在では、「投資信託を買える場所は?」という問い一つにも、証券会社、銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、信用組合から生命保険会社、損害保険会社など、たくさんの答えがあります。そして、インターネットが一般家庭に普及し、ネット専業の銀行、ネット専業の証券会社も登場したため、自宅にいながら投資信託を購入することも可能です。
 選択の幅が広いため、まず「自分の資産運用に対する考え方」を決めましょう。その上で、「自分のニーズに合う場所」で売買するようにしないと、混乱が深まるばかりです。

 

投資したい商品が決まっているなら

投資したい商品が決まっているなら

 投資信託や金・プラチナなどに投資をしたい場合は「その商品を取り扱っている会社」を選ぶ必要があります。
 たとえば「金地金の積立投資をしたい」という希望がはっきりしているなら、それができる会社を選ばなければなりません。この場合、「田中貴金属工業株式会社」や… 続きを読む

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河野 富有/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

河野 富有/studio woofoo(www.studio-woofoo.net)

フリーランスライター

大阪市立大学大学院理学研究科修了(学位:修士(理学))。2014年10月現在、放送大学選科履修生。危険物取扱者、医療情報技師、メンタルヘルスマネジメント検定(II種)をはじめ10以上の資格を保有。

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