ニューヨーク ~New York~

ニューヨーク年末年始の思い出

2017.08.01 Tue連載バックナンバー

 New York在住のハチです。

 1月2月とますます気温が下がってきたNew Yorkですが、1/20に就任した新大統領Donald Trump氏の一挙一動について連日メディアの報道は加熱し続けており、また街や空港では新大統領の施策に関する抗議のデモが絶えないため、ホリデーシーズンが終わった今でも、寒さを吹き飛ばすような、ある意味”Hot”で賑やかな雰囲気が街を包み続けています。

 さて、今回はそんなNew Yorkの年末年始事情についてレポートします。

 今はすっかりもう街のイルミネーションは片付けられてしまいましたが、Thanksgiving Dayから始まり、Christmas、New Yearが終わるまでは、街の至るところにイルミネーションやホリデーショーウィンドウが装飾されていました。間違いなくそれらは、アメリカの人々が最も気合いを入れて準備し、楽しみにしているシーズンと言えるでしょう。但し、ビジネスマンが休暇を取るスケジュールは日本とは少し異なります。具体的には、Thanksgiving Day(例:2016/11/23-26)とChristmas(例:2016/12/23-25)は公式な祝日として数日間の休みになっていますが、年末年始の祝日は1/1だけです。そのため、(人にも依りますが)1/2からすぐに出社するという人も決して珍しくありません。その代わり、Thanksgiving DayとChristmasはガッツリと休む、というのがアメリカンスタイルと言えるでしょう。

 右の写真は、恐らく世界で最も有名なクリスマスツリーの1つである、Rockefeller center前の巨大クリスマスツリーです。私がよく覚えているのは、NYを舞台とした映画であるホームアローン2のラストシーンで、主人公のケビンと母親がこのクリスマスツリーの前で感動の再会を果たしたシーンです。

 2016年は11/30に点灯式が行われ、1/7まで点灯したツリーを観ることができました。高さ24メートル、重さ10トンのツリーに、45,000個のLEDライトと、重さ250キログラムのスワロフキースターが装飾されたその姿はまさに圧巻。また、Rockefeller centerのクリスマスツリー前にはスケートリンクが併設されていることも有名です。ツリーの点灯式には有名な俳優・女優が来たり、歌手のライブが催されたりすることもあり、周囲は大勢の人で溢れ、すぐ側の5th Avenueは点灯式が始まる19時を待たずして17時頃から交通規制が始まります。規制が始まると5th Avenueを対向歩道へ渡ることさえ難しくなるため、もし点灯式をツリーの近くでご覧になりたい方は点灯の数時間前からRockefeller centerの近くでスタンバイされることをおススメします。また警備も非常に厳しくなっており、安全上の観点からバックパックと傘(折り畳み傘を含む)は持ち込みが認められていません。

 2016年は点灯式当日が雨だったため多くの観光客がRockefeller center前まで折り畳み傘を持参しながら、手前で折り畳み傘を捨てて入場せざるを得ない状況でした。尚、NYではRockefeller center前だけでなく、… 続きを読む

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Bizコンパス編集部 海外リポーター

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