『ヤフーの1 on 1 部下を成長させるコミュニケーションの技法』

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出版社:ダイヤモンド、発行:2017/03、定価:1,800円(税別)
著者:本間 浩輔 ヤフー株式会社上級執行役員、コーポレート総括本部長。1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年に同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長を経て、2014年4月より現職。

目次

1.マンガで学ぶ1 on 1ミーティングの基本
2.1 on 1とは何か
3.1 on 1における働きかけ
4.1 on 1導入ガイド
5.ヤフーが人財開発企業を目指す理由

ダイジェスト

上司と部下が定期的に行う「1 on 1」を多角的に解説

 職場において、部下の指導・育成に迷いがある、あるいは自らの成長に悩むビジネスパーソンは多い。IT企業の巨人の一つ、ヤフー株式会社は、そうした人材育成の課題を独自の「1 on 1ミーティング」の制度で解決している。これは定期的に時間をとり(週1回30分程度)、上司と部下が1対1で対話を行うという制度だ。上司への報告・連絡・相談のためではなく、あくまで「部下のため」に行われるのが特徴。上司はその場で部下の問題解決、目標達成と成長をサポートする。

 本書では、その「1 on 1」や、同制度で実現を目指すヤフーの理想「人財開発企業」について、同制度を同社で導入し浸透させた著者が、マンガやインタビュー、コラムなどを混ぜながら詳しく解説している。

 ヤフーにおける人材育成の基本方針は「社員の才能と情熱を解き放つ」。そのためには社員の「経験学習」を促進する必要があり、その手段の一つが「1 on 1」なのだ。

 

部下の経験から教訓を引き出す過程をサポートする

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