『ネットの高校、はじめました。 新設校「N高」の教育革命』

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出版社:KADOKAWA、発行:2017/04、定価:1,400円(税別)

著者:崎谷実穂
フリーランスライター。北海道生まれ。お茶の水女子大学卒。人材系企業の制作部で求人広告や企業パンフレットのコピーライティングを経験した後、広告制作会社に転職。新聞の記事広告の仕事を専属で担当し、100名以上の著名人・タレントなどに取材。独立後はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。共著に『混ぜる教育 80カ国の学生が学ぶ立命館アジア太平洋大学APUの秘密』(日経BP社)などがある。

目次

1.N高ってなんだ?
2.N高のリアル
3.N高のはじまり
4.N高の考えかた
5.N高の未来

ダイジェスト

画期的な「ネットの高校」に見る新しい教育のかたち

 2016年4月に開校した通信制高校「N高等学校」。その斬新な教育手法は、教育界のみならず一般にも多大なインパクトを与えている。同校は、カドカワ株式会社が開設、運営する、インターネットを活用した文部科学省認可の正規の通信制高校である。カドカワは、2014年10月に出版・メディア事業をメインとするKADOKAWAと、ニコニコ動画などのサービスで知られるIT企業ドワンゴが経営統合して設立された。入学志望者も殺到しており、初年度には全国から約2,000人が押し寄せた。

 本書では、KADOKAWAとドワンゴのノウハウとスキル、実績が注ぎ込まれた「N高」を徹底取材し、そこに現れた「新しい教育のかたち」を具体的に紹介している。

 N高の通常授業のほとんどは、インターネットを介したPCやスマートフォンでの映像学習。生徒たちは、好きな場所、好きな時間で授業を受け、その内容をもとにした問題形式のレポートを提出する。

 

大手メディア企業、動画配信サイトのノウハウが詰まった授業

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